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精密射出成形品製造

 当社は昭和60年9月より、精密射出成形分野

へ進出し、ギアー、ホルダーワイパーリンク、コネクター、フィルタカバー、文具用部品等、自動車、住宅関連、事務用品の精密部品を手掛けております。

 エンジニアリングプラスチックは、いろいろな新しい材料の出現と、高精度成形品の実現により、工業材料としての地位を確保して、様々な分野へ応用が進められております。とくに精密成形品への実用化は、コンパクトディスク、光ファイバー、コネクターあるいは小型​テープレコーダーやカメラ等の機能部品の例にみられるように、きわめて急速な展開をみせており、昨今における製品の軽薄短小化の傾向は、まさにエンジニアリングプラスチックの活用に負うといっても過言ではありません。

非破壊検査

 物を壊さないで検査する技術。それが非破壊検査です。高温・高速・高負荷と今の構造物は使用条件がきびしくなっており、原子力圧力容器、ボイラー球形タンク、パイプライン、航空機、鉄道車輌、自動車、船舶、建築、ロケットなどに事故防止の為めの安全なチェックが重要となるのは当然の事。

その一つ一つに、非破壊検査を必要とし、当社はこれらの安全管理を責任を持ってお手伝いしております。

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